いつ頃からだろうか
独りで鍵を開けて
独りでお茶を入れて
それが当たり前のように変わることなく
続いてきた生活の中で
ふと気づくと目の前に優しい笑顔をさがしている
とりとめのない会話
暖かい部屋
食器を片付ける優しい手
独りで生きられない訳じゃない
今日の生活がさして不満な訳じゃない
昨日もこうして生きてきた
今日もこうして生きている
明日もこうして生きられないわけじゃない
なのに…
こんばんは、vv
突然ですが、意味不明な詩から入りました。
本日は決済で忙しかった日を取り戻すかのように生活用品の買出しや部屋の片付けを一日中していました。
そしたら、とっても懐かしい物が出てきました。
文庫本の大きさで一見みると何かの詩集のようです。
表紙にも「香散見草」(がざみそう)と印刷されています。
中は真っ白な(今は黄ばんでいますが)ページで出来ています。
そこには、高校を卒業してから多感な数年間に書きとめた私が書いた詩集が書いてあります。
懐かしさのあまり、片付けの手を休めて読んでしまいました。(笑)
友人が高卒後、銀行に勤めたのですが水が合わなくて音大に入り直して、作曲の課題に必要なので詩を書いて欲しいと言われた作品もあり、別の友人が自主レコードを出すので提供した詩も掲載されていました。
時代を感じる内容だし、まだ多感なお年頃に書いたものなので、完全に乙女化していて恥ずかしい限りですが、せっかくブログも開設していることだし、恥を忍んで日の目を見せてあげようと思い、今日から一遍ずつ掲載してみようかと思います。
今日掲載した詩も暗いんですが、私の記憶ではその当時は結構遊んでいて楽しい時期だったと思うんです。
その反動でしょうかね。ちょっと詩の中では悲劇のヒロインというか寂しい詩を書いて今の自分に自己満足していたんだと思います。
遥か遠い記憶です(笑)
軽く15年以上は立っていると思います。
そんな時代背景も考慮に入れてサラッと読んでみて下さい。
読み直してみると可笑しな部分も多々あるのですが、訂正を一切せずにそのまま掲載したいと思います。
しばらくお付き合い下さいませvv
さて、先ほど急に思い出したのですが、、
明日は心療内科に行って24時間心臓ホルダーを付ける日なんです。
身体中がボコボコしてますので、仕事はしないで(客商売なので)速攻で家に帰ってきます。
明日は駄文書きに専念できそうです。
帰れるのは嬉しいけど、お風呂に入れないのと痒いのと戦わなければなりません。だけど、これで自律神経の動きも確認取れるので仕方無いですね。
それでは、みなさん一週間頑張りましょう。
では、では、、、
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